共箱。 口径(最大)17.8㎝ 高さ9.2㎝ ▢4代清水六兵衛(きよみずろくべえ) 嘉永元年(1848)~大正9年(1920) 京焼陶家。京都。三代六兵衛の長男。過去三代にわたる陶技を整理統合して六兵衛風を完成する。五条坂の陶器組合の創立に参加するなど業界の発展に尽力、遊陶園佳都美会などの運動を通じ、京都の陶芸の発展向上に貢献。作風は彫塑的なものにもすぐれ、洒脱味がある。印判は六角枠内に大徳寺の牧宗宗寿筆の「清」の字大小二印、他に「清六」、仮名の「六くへ」印および筆書・箆書。隠居後は「六居」と書く。 【参考文献】 落款花押大辞典 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶の湯 #美品 #菓子鉢 #預鉢 #懐石 #伊羅保 #高麗茶碗 #陶器 #陶工 #茶道具 #清水六兵衛 #京都 #三千家 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #濃茶 #薄茶 #茶道 #古美術 #茶室 #茶会 #京都 #美 #アート
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